新しい車を買ったら、車内で使える「カーグッズ」や「カスタムパーツ」でドレスアップしたくなりませんか?
便利なカーアクセサリーでドライブが快適になり、専用のカスタムパーツで見た目がオシャレになります♪
カーグッズには特定の車にだけ合う専用製品と、いろんな車で使える汎用製品があります。
フロアマットやシートカバーなんかは車の型によってサイズが違いますし、意外とややこしかったりします。
というわけで本記事では、
2016年に登場したダイハツの「ダイハツ トール」で使えるカーグッズ・アクセサリー・カスタムパーツなどをまとめてみました。
ダイハツ トールのカーグッズを探している方は、ぜひ参考にしてみてください!
最初に買うべきダイハツ トールのカーグッズ6点セット
記事内で紹介しているグッズの数が多すぎるので、個人的におすすめの商品のリンクだけ先に紹介しておきます。
1つずつ見ている時間がない方は、ぜひこちらのセットを参考にしてみてください!
- フロアマット
- ハンドルカバー
- ドライブレコーダー
- レーダー探知機
- カーチャージャー(充電器)
- ガラスコーティング剤
車内のカスタムパーツとして人気の2点、利便性が向上する機械・ガジェット類2点、コーティング剤の、
「最初に買うべきカーグッズ6点セット」です!
フロアマット・ハンドルカバーは、汎用タイプではなく専用製品なので注意。
ドレスアップの専用カスタムパーツ
というわけでダイハツ トールのドレスアップ用のカスタムパーツを紹介します。
ダイハツ トールにおすすめのシートカバー
こちらはカスタム用の「専用シートカバー」です。
シートカバーを付けると一気に車の雰囲気が変わり、高級感の溢れる車内を演出できます。またシートカバーの素材であるレザーやPUレザーは手入れも簡単で掃除がしやすいです。
シートカバーには汎用タイプの製品もありますが、専用タイプの製品の方がフィット感もしっかりとしており、より高級感もあるのでおすすめです!
- シートカバーのおすすめポイント
- シートの保護:シートカバーをつけることで、汚れ、飲み物のこぼれ、ホコリやペットの毛などから元のシートを保護できます。これにより、シートが長持ちし、車内の美観が保たれます。
- 清掃の手軽さ:カバーは簡単に取り外して洗えるものが多いので、清潔な状態を保ちやすいです。特に小さなお子さんやペットがいる場合に便利です。
- スタイルと個性の表現:さまざまなデザインや素材のシートカバーがあるため、自分の好みや車のスタイルに合わせてカスタマイズができます。
- リセールバリュー向上:シートカバーを使用してシートを保護することで、シートの劣化を防ぎ、車を売却する際に良い状態を保つことができ、リセールバリューが向上する可能性があります。
- 乗り心地の向上:シートカバーには、クッション性があるものや、夏に涼しく冬に暖かい素材のものがあり、快適な座り心地を提供します。
ダイハツ トールにおすすめのフロアマット
こちらはカスタム用の「専用フロアマット」です。
フロアマットも色んなデザインの製品が販売されているので、車内をオシャレにカスタマイズできます!
またフロアマットは取り外すだけで簡単に掃除できるので、車の床が汚れるのを防いでくれます。
こちらもジャストフィットに設計された専用製品の方がおすすめです。
専用タイプは汎用タイプと比べると価格が高すぎますが、ジャストフィット設計なので予算に余裕があればぜひ。
- フロアマットのおすすめポイント
- 汚れの防止と車内清潔度の維持:新しいフロアマットは泥や砂、食べこぼしなどから車の床をしっかり保護し、掃除がしやすくなります。特に防水加工や汚れが付きにくい素材のものは手入れが簡単です。
- 快適性と安全性の向上:滑りにくい素材や滑り止めのついたフロアマットは、運転中に足が滑るリスクを減らし、安全性が向上します。また、厚みがある素材は騒音を軽減し、快適な車内環境を提供します。
- 車内のカスタマイズと印象アップ:フロアマットにはさまざまなデザインや色があり、車のインテリアに合わせたカスタマイズが可能です。高品質なマットに替えることで車内の印象も大きく変わり、より高級感や個性を出すことができます。
- 防臭や抗菌効果:最近は抗菌・防臭加工が施されたフロアマットもあります。これにより、湿気の多い季節やペットの同乗時にも快適で清潔な空間を保つことができます。
- リセールバリュー向上:汚れや劣化を防ぐことで、売却時に車内がきれいな状態を保てるため、リセールバリューの向上にもつながります。
ダイハツ トールにおすすめのLEDルームランプ
最近は通常のハロゲンランプから「LEDランプ」に付け替える人が多いです。
LEDのルームランプはハロゲンランプよりも明るくて、さらに省エネ性能も優れています。価格がそれなりに高いですが、ルームランプの変更はかなり人気のカスタムです。
- LEDルームランプのおすすめポイント
- 明るさの向上:LEDはハロゲンや電球タイプと比べて、少ない電力で非常に明るい光を放ちます。そのため、車内全体をしっかり照らすことができ、夜間に物を探したり地図を確認したりする際にも便利です。
- 省エネルギー・低消費電力:LEDは消費電力が少なく、バッテリーへの負担を抑えられます。車のエンジンを停止した状態で使用することが多いルームランプでは、省電力のLEDはバッテリー上がりを防ぐ一助にもなります。
- 長寿命:LEDは非常に長寿命で、従来の電球よりも交換の頻度が大幅に少なくなります。これにより、メンテナンスの手間やコストを削減できます。
- 色のバリエーション:LEDは色温度が選べるため、車内の雰囲気を自由に変えられます。例えば、明るい白色やクールな青白色にすればモダンな印象に、暖色系にすれば落ち着いた雰囲気にすることができます。
- 発熱が少ない:LEDは従来の電球に比べて発熱が少ないため、長時間点灯しても車内の温度にほとんど影響を与えません。
- 耐衝撃性:LEDは耐久性が高く、振動や衝撃に強いので、走行中に故障しにくいのもメリットです。
ダイハツ トールにおすすめのハンドルカバー
こちらは操舵性が向上する「ハンドルカバー」です。
手垢や汗で劣化しやすいハンドルですが、ハンドルカバーを装着しておくことで劣化を防げます。またハンドルカバーを付けるとグリップが強くなるので安全性も向上しますし、運転もしやすくなるのでおすすめです。
また装着するだけで簡単にデザインをカスタマイズできるのもメリットです。
- ハンドルカバーのおすすめポイント
- グリップ力の向上:ハンドルカバーは滑り止め効果があり、運転中の握りやすさが増します。特に革やシリコン素材のものはグリップ力が高く、運転時のコントロールがしやすくなります。
- ハンドルの保護:ハンドルをキズや汚れ、摩耗から保護する役割を果たします。直射日光や汗などによる劣化を防ぎ、車内の見た目を長持ちさせることができます。
- 快適性の向上:夏の暑さや冬の寒さでハンドルが熱くなったり冷たくなったりすることがありますが、ハンドルカバーはこうした温度変化を和らげ、快適に運転できるようにします。
- デザイン性や個性の表現:カバーにはさまざまな色やデザインがあるため、車内インテリアをカスタマイズするのに最適です。好みのデザインや質感で選ぶことで、愛車に個性を加えることができます。
- 手の疲労軽減:厚みやクッション性のあるカバーを選ぶと、長時間の運転でも手の疲労を軽減できます。ソフトな触り心地の素材なら、握っていて快適です。
ダイハツ トールにおすすめのドアハンドルカバー
こちらはドアハンドルの内側をカバーする「ドアハンドルカバー」です。
ドアハンドルカバーを装着することでドアを開ける際の車への引っかき傷を防止してくれます。こちらは付けるだけで防止できるので早めに装着しておくことをおすすめします。
また併せてドアノブカバー、サイドミラーカバーを装着する方もいます。
- ドアハンドルカバーのおすすめポイント
- ドアハンドル周りの保護:引っかき防止カバーは、爪や鍵、リングなどによる引っかき傷や擦り傷からハンドル周りを保護します。これにより、長期間きれいな状態を維持できます。
- 車の外観の維持:傷や汚れがつきにくくなるため、車の外観がきれいに保たれ、見栄えが良くなります。特に車の塗装にこだわっている方や、車の美観を大切にしたい方におすすめです。
- 取り付け・取り外しが簡単:多くのドアハンドルカバーはシール式や簡単なスナップ式で取り付けられるため、特別な工具や技術を必要とせず、手軽に装着・取り外しが可能です。
- リセールバリューの向上:ドアハンドル周辺は使用頻度が高く傷つきやすい部分ですが、引っかき防止カバーを装着して保護することで、売却時に良い状態を保ちやすくなり、リセールバリューが向上する可能性があります。
- スタイルの向上:引っかき防止カバーには、車のデザインに合わせたさまざまなカラーバリエーションや仕上げ(カーボン調、メタリック、マットなど)があり、個性を加えることができます。
- メンテナンスが楽:カバーは汚れや指紋がついても拭き取りやすい素材が多く、掃除が簡単です。
車内で使えるおすすめグッズ・アクセサリー
ダイハツ トールの車内で使えるおすすめの便利グッズ・アクセサリーを紹介します。
ダイハツ トールにおすすめのドライブレコーダー
最近欠かせないアイテムとなっているのが「ドライブレコーダー」です。
ドライブレコーダーは、事故時の証拠として映像を保存しておく「映像記録装置」のことです。いろんなタイプの製品が販売されておりますが、煽り運転に対応できるように後方映像も記録できるタイプがおすすめです。
こちらのコムテック製ZDR035は、前後2か所に設置するタイプなので後方の映像も保存してくれます。また夜間の撮影にも対応している万能タイプです。
ドラレコは中華製の激安モデルも多数販売されています。しかし性能や機能を考えると変に安いドラレコを買うよりも、評判の良いコムテックの製品を選んでおいた方が無難です。
少し値段が高いですが、電子ルームミラー搭載の「ZDR038」もおすすめです。
- ドライブレコーダーのおすすめポイント
- 事故時の証拠記録:ドライブレコーダーは事故やトラブル発生時の映像を記録するため、運転状況や相手の過失を証明するための重要な証拠になります。特に過失割合が争われるケースでは、ドラレコの映像が有力な証拠となります。
- 当て逃げ・悪質な運転の抑止:ドライブレコーダーがついていると、悪質な煽り運転や当て逃げを防ぐ抑止効果が期待できます。また、もしトラブルが発生した場合も、映像があれば証拠として残せます。
- 駐車中の監視:駐車監視機能付きのドラレコなら、停車中の車を監視し、衝撃があった際には自動で録画を開始するものが多いです。これにより、駐車場での当て逃げや車上荒らしなどの証拠を記録できます。
- 事故防止意識の向上:ドライブレコーダーを取り付けることで、ドライバー自身も「記録されている」という意識が働き、慎重な運転が促進されやすくなります。これは事故防止にも役立ちます。
- 保険料の割引:保険会社によっては、ドラレコを装着している場合に保険料の割引を受けられることがあります。また、事故の際に映像が証拠となることで、過失割合が明確になり、結果として保険料が抑えられるケースもあります。
- 走行データの活用:一部のドライブレコーダーには、速度、走行距離、走行時間などのデータも記録できるものがあります。これにより、運転の記録を確認したり、車のメンテナンスの目安にしたりするのに役立ちます。
- 旅行やドライブの記録:ドライブレコーダーは日常の走行記録としても使えるため、旅行やドライブでの思い出を映像として残しておくこともできます。
ダイハツ トールにおすすめのスマホホルダー
あれば便利の代表格「スマホホルダー」です。
スマホホルダーはスマホを固定できるホルダーのことです。最近ではスマホをカーナビ代わりにすることが多いので、人によっては必須グッズです。
スマホホルダーは主に3つの固定方式に分かれています。
- マグネット方式
- 吸盤・ゲル方式
- エアコン口方式
スマホに金属を付けてくっ付けるマグネット方式、平面に吸盤を付けて固定する吸盤・ゲル方式、エアコンの吹き出し口に取り付けるエアコン口方式の3種類です。
こちらのスマホホルダーは吸盤ゲル方式で固定できる上に、取り外してエアコンの吹き出し口にも固定することができます。
また後部座席用で使えるヘッドレスト固定タイプのタブレットホルダーなんかも販売されています。ファミリーカーにおすすめです。
- スマホホルダーのおすすめポイント
- 安全運転のサポート:スマホホルダーを使うと、ナビアプリや通話機能を視線の移動が少ない位置で確認できるため、視界が安定し、安全な運転がしやすくなります。手で持たずに済むため、運転中の事故リスクを減らします。
- ハンズフリー通話の利用:スマホホルダーを使えば、ハンズフリー通話機能を活用しやすくなります。ホルダーに固定した状態でBluetoothイヤホンやスピーカー機能を使えば、視線を逸らすことなく通話が可能です。
- 快適なナビ操作:ナビアプリを使う際も、スマホが固定されているとルートの確認や操作がしやすくなります。しっかりと固定されているため、走行中にスマホがずれて視界が遮られる心配もありません。
- 充電ケーブルが絡まらない:多くのスマホホルダーにはケーブルを通すスペースがあり、充電しながらスマホを使用できるものも多くあります。これにより、運転中に充電ケーブルが絡まったり、視界に入ったりするのを防ぎます。
- 車内がすっきり:スマホホルダーを利用することで、スマホを常に置く場所が決まるため、車内が整理され、すっきりとした印象になります。小さなスペースでも無理なく設置できるので、車内の見た目も向上します。
- アプリの活用が容易:スマホが見やすい位置にあることで、音楽プレイヤーやメッセージアプリの通知、交通情報アプリなどを一目で確認でき、快適にアプリを活用できます。
ダイハツ トールにおすすめのドリンクホルダー
こちらもあれば便利な「ドリンクホルダー」です。
基本的にエアコンの吹き出し口に装着して使いますが、窓下の隙間に差し込んで装着するタイプもあります。
また後部座席用にヘッドレストに装着する製品もあります。
売れ筋ランキングを見ると「カーメイト」のドリンクホルダーが多数ランクインしています。
こちらは折り畳み式のドリンクホルダーです。
こちらは後部座席用のヘッドレスト装着の収納付きドリンクホルダーです。
また保冷保温に対応したドリンクホルダーも販売されています。コーヒーをよく飲む人におすすめです。
ダイハツ トールにおすすめの倒れないゴミ箱
そして1個は置いておきたい「ゴミ箱」です。
車で使うゴミ箱は「倒れないこと」が条件です。しっかりとサポーター付きの製品を選びましょう。
こちらはお馴染みカーメイトの製品で、フタと重りが付いています。
こちらはドリンクホルダーに入れるゴミ箱です。筆者のように「車内だとガムのゴミぐらいしか出ない!」なんて方におすすめ。
ダイハツ トールにおすすめのカーチャージャー(充電器)
様々な電子機器を充電できる「カーチャージャー」も必須アイテムです。
カーチャージャーはシガーソケットに繋いで使う充電器のことです。スマホ・タブレットや電子タバコなどを充電できるので、一つは置いておきたいところ。
「ANKER」や「AUKEY」などの有名メーカーから販売されているので、そちらを選んでおけば無難でしょう。
ダイハツ トールにおすすめのレーダー探知機
また速度違反などを予防するために「レーダー探知機」も搭載しておきましょう。
レーダー探知機があれば、オービスなどの速度取り締まり装置を察知することができるので、しっかりと速度を守って通過することができます。
ディスプレイ付きの製品や、ルームミラーに装着する製品や、シガープラグに差し込んでおくだけの製品などなど、様々な方式のレーダー探知機が販売されています。
こちらのようなディスプレイ一体型が扱いやすいのでおすすめです。
また上記のようなシガーソケットを使うタイプは取り付けが超簡単です。
ダイハツ トールにおすすめの空気清浄機
最近筆者が購入して良かった製品が「車載用の空気清浄機」です。
空気清浄機は花粉や黄砂などを取り除いてくれるので、人によっては超効果的なアイテムです。
シャープのプラズマクラスターが本格的なのでおすすめです。下手に安い製品を買うよりも確実に効果のある「プラズマクラスター」を選びましょう。
ダイハツ トールにおすすめのシートバックポケット
収納用品の「シートバックポケット」もおすすめです。
シートバックポケットは座席に付けることで、ティッシュ箱や荷物を収納できます。
車用品の「セイワ」から多数の商品が販売されているので、チェックしてみてください。
ダイハツ トールにおすすめのシートクッション
長時間の運転に欠かせないのが「シートクッション」です。
長時間使っていると蒸れるので、通気性の良い製品がおすすめです。
こちらのクッションは人間工学に基づいて設計されており、より腰への負担を軽減してくれます。
ダイハツ トールにおすすめのスノコトレイ
こちらは靴や小物を整理できる「スノコトレイ」です。
筆者の場合はこちらのスノコトレイに運動靴を置いてあります。車にスリッパや運動靴を入れっぱなしにしてある人におすすめです。
ダイハツ トールにおすすめの傘ホルダー
車に傘を入れっぱにしている人は「傘ホルダー」もおすすめです。
傘ホルダーがあれば濡れた傘も収納できます。そこまで必須アイテムというわけではありませんが、とりあえず傘を積んでいるなら買っておいて損はないです。
ダイハツ トールにおすすめの車用掃除機
一つあれば便利な「車用掃除機」です。
おすすめはコードレスタイプです。車の隅々まで掃除するためにも、先の細いアタッチメントが付いている商品をおすすめします。
ダイハツ トールにおすすめのカーシェード
夏に車内の温度を下げる「カーシェード」も、あれば便利なアイテムの一つです。
横の窓に貼り付けるタイプと、フロントガラスに置くタイプがあります。
フロントガラスは最近流行りの折り畳み式がおすすめ。
ダイハツ トールにおすすめのコーティング剤
こちらは超撥水の「ガラスコーティング剤」です。
コーティング剤をガラスに塗る事で撥水効果を得られます。こちらのZeus Clearは、高光沢、超滑水、超撥水を実現した最強のガラスコーティング剤です。
Amazonのレビュー評価は非常に高く、さらにSNSやYoutubeでも話題となっている製品です。
メンテナンス剤を使う事で、効果がなんと3年間も持続するそうなので、車を買い替えた際にはぜひお試しいただきたいです!